30cmキューブ水槽 リセット~立ち上げ 其の弐
どーも、会社の飲み会で食べ過ぎ、お腹壊し気味のコピこです。
暴飲暴食はいけません。年齢を重ねると特にきつくなる気がします。
さて、今回は30cmキューブ水槽のリセット立ち上げの二回目となります。
前回の記事では水槽をきれいに洗ったところまで紹介させていただきました。
今回はがっつりレイアウトして、立ち上げもやっちゃいます。
タオルを敷いて石と流木のレイアウトに奮闘します。素材が大きすぎたのもあり、かなり難しい。通販ではサイズ感がわからなくて……。まぁ、私のレイアウト技術が足りないせいというのが時間を食ったほとんどの原因ですがね。
あーでもない、こーでもない、という試案を繰り返しながら、何とか自分で納得できるものに到達しました。
正面から
じゃんっ!
上側から
とりあえず仮組み段階ではこれに決定しました。 いや~、時間かかりすぎましたf^_^;)
というわけで、急いで仮組みした素材をいったん撤去して湧き水システムを組んでいきます。
サンドブラスト現象(動き続ける砂の摩擦でガラスが削られる)というものを防ぐために100均で買ったPPシートを出水口の下に敷いてあります。 ちなみにこのシートはバックスクリーンにも使ってます。曇りガラス風になっていい感じ。
湧き水用のポンプは猫の水飲み用です。我が家の猫はポンプで湧き出る水を飲まずに遊びまくったので取り外していました。
次にボトムサンドを敷いていきます。湧き水部分と近くのパイプ部分には厚めに敷きました。 奥側の見えている部分はレイアウトで見えなくなるのでむき出しのままです。
次に外掛けフィルターを設置し、仮組みで決めていたレイアウトを再現していきます。
どうでしょうか? やっぱりきれいなレイアウト作りは難しいですね。
私みたいなアクア歴一年程度の青二才ではこれが限界です。一朝一夕で身につく技術ではないようですね。
ですが、自分的には今回の配置に満足しています。素材が足りなくて空きスペースが多く存在しますが、その辺はお財布と相談しながら埋めていこうかと。
そして注水です。すべての飼育水が取り出せたわけではないので、足りない分は新しい水を入れます。レイアウトや低床が変わったのでダメージは大きいかも知れませんが、ある程度飼育水を戻すだけでもダメージを多少は防げるのではないでしょうかね。
1時間くらいフィルターを回して水を循環させてから生体を戻しました。
湧き水も無事に起動しました。なかなかに成功と言える出来だったのですが、写真ではわかりにくいですね。
湧き水仕様にしたせいでボトムサンドを少し厚めに敷かなければならないところが出ましたが、他の部分は嫌気層を極力無くすために1cm以下くらいに抑えました。
コリちゃんが遊んでくれてます^_^
というわけで、立ち上げまで完了しました。
次回はリセットから立ち上げにかかった時間や準備の裏側、費用なんかを書ければとおもっております。
費用に関しては、以前このキューブ水槽を立ち上げる時に書こうと思っていた総費用なんかも公開できればと考えております。
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